変動微風空調・低温送風空調システム

微風かつ間欠的な気流を人体へ暴露することにより爽快感を与える変動微風空調システムを採用しました。
従来空調においてドラフトはない方が望ましいとされているが、微風(0.4~0.8m/s)程度の変動的な気流にすることで、
設定温度を上げても許容できる室内環境となります。設定温度を緩和することにより省エネ効果を図っています。
送風温度を13℃以下の低温とすることで、送風動力を低減させる低温送風空調システムも採用しています。


【変動微風空調の特徴】

教室の空調吹き出しイメージ
(2系統の間欠切替)

【変動微風空調による省エネ効果例】

教室の空調システムの切り替えイメージ
(2系統の間欠切替)