連結式縦型蓄熱槽

昼間の電力ピークカットを目的として、小サイズに分割した連結式縦型蓄熱槽を
1号館、4号館に各2本(冷水槽、冷温水槽)設置しています。
縦型にすることによって、温度成層型が形成しやすくなり、効率的な蓄熱、放熱を行うことができます。
約10mの長さでの蓄熱槽の連結は、蓄熱槽の工場生産を可能にし、工期短縮、高い汎用性を実現します。


【連結縦型氷蓄熱槽】

【連結縦型氷蓄熱槽建設時の様子】

【連結縦型蓄熱槽システム図】

【蓄放熱過程での温度プロフィールの例】