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社会に貢献する科学技術者の育成
東京電機大学は、明治40年(1907年)に廣田精一氏、扇本眞吉氏によって「工業教育の普及こそ国家発展のもとである」という高邁な識見のもとに私立電機学校として創立されました。以来、「実学尊重」のきめ細やかな実践指導を教育の柱とし、初代学長丹羽保次郎博士の「技術は人なり」の言葉を受け継ぎ、技術で社会に貢献する人材の育成を学園の教育理念としてまいりました。今日に至るまで19万人以上の優れた人材を社会に輩出し、多くの卒業生が幅広い分野において活躍しています。
創立100周年記念の主な事業
平成19年(2007年)9月11日に創立100周年を迎え、記念式典を日本武道館で執り行いました。 創立100周年記念事業として、初代学長丹羽保次郎博士の「技術は人なり」の理念を発展させ、新たな実学の創生を目指し、「未来科学部」の新設ならびに既設学部の全学的な教育改革を実施し、併せて大学院の充実強化、文部科学省からの21世紀COE研究拠点の整備、高速ネットワークで本学の4つのキャンパスを結ぶe-キャンパスの構築など、新たな時代を担う人材を養成する教育・研究環境の充実等を図っておりました。
新たな100年に向けた「東京千住キャンパス」の創設
長年の懸案でありました神田キャンパスの老朽・狭隘化等の諸問題を解消し、次の100年に向けて学園の理想を具現化する方策として、北千住駅前に新キャンパスを創設いたします。 新キャンパスは、古田勝久学長が提言した「東京電機大学のグランドデザイン」のもと、科学技術の未来を見据えた教育・研究の拠点として、21世紀の新たな価値を創造し、世界に情報を発信する「知の拠点」として期待されています。
ご協力のお願い
学園創立100周年を経て、新たな100年に向けて歩み出すための「東京千住キャンパス」創設は一大事業であり、多額の資金を必要とします。そのため「東京千住キャンパス創設事業」の募金を実施し、次世代を担う優れた技術者の育成、また世界に発信する教育・研究拠点の形成という本学園の使命を実現する創造的な事業であることを何卒ご理解いただき、皆様方におかれましては、このたびの事業に格別のご支援・ご賛同を賜りたく、ご寄付をお願い申し上げます。
平成23年6月
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 理事長 加藤 康太郎 |
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学校法人 東京電機大学 理事長
東京千住キャンパス創設事業募金委員会
委員長 加藤康太郎 |
 学長 古田勝久 |
 中学校・高等学校長 向芝京太 |
 校友会理事長 渡辺貞綱 |
東京電機大学 学長
同委員会 副委員長 古田勝久
東京電機大学 中学校・高等学校長
同委員会 副委員長 向芝京太
社団法人 東京電機大学校友会 理事長
同委員会 副委員長 渡辺貞綱
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